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~団長コラム~
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『げんこつ団』-女だけ。

TABAKO.gif

げんこつ団は女性だけの劇団ですが、
活動の最初の頃には、男性の出演がちょいとあったり、
男女半々人数での公演も一度だけ、ありました。
でも今は女性だけです。なぜでしょう?

要は、以下の2つの私のコダワリから、そうなりましたとさ。

・舞台上には登場人物のみが居て、役者自身は居なくていい。

・沢山出てくるその登場人物の、誰が何を演じているかは、
 全然分からない方がいい。分からなくなっていっちゃう方がいい。

男女の差は、体格や声質などの個性の大きな差となって、
それを妨げてしまうのでありました。立証済み。
同時に、一人の役者が老若男女を演じていくという方法も試行錯誤しまして、
それは、訓練次第では女だけで充分出来るなと思ったのでした。もち立証済み。

なら男だけの劇団でも同じ事が出来るのではないかと思われるかもしれませんが、
単純に、喜劇をやる男だけの劇団は他にも沢山あったから、それはつまらんなと。
また、個人差は勿論大きくありますが、物凄く大雑把に捉えると、
骨や筋肉の使い方や声の使い方次第では、女の方が柔軟になれるのです。
骨格のしっかり育った男より、骨格が柔軟な女の方がかえって、
中年オヤジやら爺さんに、なる事が出来る。
勿論、そのための鍛錬は必要ですが。

そして、各々のそういった鍛錬+舞台上でのバランスをしっかりと整えると、
いわゆる“舞台マジック”が働きまして、観る者に女性のみという事を忘れさせられる、
よって、誰が誰やら分からなくなっていく、それが可能になっていきます。
そういった事を、最初の活動の頃の試行錯誤で発見し、
そういった方向に、レールを繋いでいったのでありました。

あとはもっと単純には、試行錯誤の段階で女の方が断然多かったのもあります。
これは、自分が女子美っつう学校の中に居てそこから始めた事だったから、まあ、仕方ない。

で、何故に、「誰が誰やら分からなくなっちゃう」演出にしたかったか。
それは別記事で書きますです。
 

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