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そういえば昔は演劇をやっている人とどうやって接していいか分からなかった。
演劇をやっている人との接点が、ずっとまったくないままだったから、
いざ急にそういう人達と初めて接する事になった時、とても困った。
イメージでは、演劇をやっている人は皆、明るく元気で個性的、と思ってた。
だけど自分は、明るくもないし元気でもないし、まず個性的ではなかった。
でも、なんでもない田舎の中学生か高校生みたいにしていては、いけないと思った。
ナメられると思った。失礼だと思った。とにかくなんとかしなきゃとテンパッた。
だからその頃の記憶、あんまりない。
本当に、普段の自分は個性的ではない。なんでもない。すぐ埋もれる。
個性として挙げられるものがなくて、今も時々困る。
でも今は、それでもいいやと思う。
演劇をやっている人が皆、明るく元気で個性的ではない事も知ったし。
今となっては、なんでその頃そんなにテンパッてたんだか、意味がわからない。
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